汗ジミが黄色くなる原因は
夏になると脇汗が心配になりますよね。
 白い服なんか着ているとかなり目立ってしまいますし、なにより見られると恥ずかしいものです。

また、脇汗で汚れた服をそのままにしておくと、汗ジミになって服が黄色くなってしまうこともあります。
この汗ジミ汚れはなかなか落ちないので、この時期はいろいろと気を使うことが多くて困ってしまいますよね。
そこで、まず汗ジミで黄色くなるのは何が原因かについて、
 そして、汗ジミ汚れの予防法と落とし方について紹介します。
 
この記事を読めば、脇汗の汗ジミで困っている人にとって役立つはずです。

汗ジミが黄色くなる原因は何?

では、汗ジミの汚れがなぜ黄色くなってしまうのか、その原因を紹介します。
 
まず汗ジミの汚れの原因ですが、これは服に付着した汗や皮脂の汚れが落としきれずに蓄積し、それが空気中の酸素によって酸化されたことで黄色くなってしまいます。
 
基本的には汗と皮脂が残ることが原因ですが、それ以外にも、この時期によく使う制汗剤や洗剤の洗い残しも汚れの原因になります。
さらに、ここに大気中のホコリなどの汚れが混ざると黒ずみ汚れになってしまいます。
 
こういった黄ばみや黒ずみ汚れは、服の襟元、袖口、脇の下などによくできますよね。
 これは、汗を出す汗腺や皮脂腺の場所と関係しています。
つまり、汗をよくかく場所は汗がつきやすいので、その場所に汚れもつきやすくなります。
 そのため、黄ばみや黒ずみができやすいんですね。
 
脇などは熱がこもりやすいので汗を多くかく場所ですので、特に汗ジミになりやすい場所なので、汗ジミで黄色くなりやすくなっています。
汗を書いた服ですが、そのまま放置しておくと、かなり多くの雑菌が繁殖します。
 この雑菌が汚れの皮脂などをエサにしますので、その時に臭いも発生します。
 
黄ばみや黒ずみになるのは、こういった汗による汚れが蓄積してしまった結果で、さらにひどくなると臭いまで出てしまうことになります。

汗ジミを予防する方法は?

汗ジミが黄色くなる原因を説明しましたが、ではどうすれば汗ジミ汚れを防ぐことができるのか説明します。
 
汗ジミ予防に一番いいのは、脇汗をかかなくすることですが、これはすぐになんとかなるものではないですよね。
そこで、汗ジミ汚れにならないような方法について紹介します。
 
汗ジミの原因でも説明しましたが、汗ジミ汚れの一番の原因は「汚れを放置すること」です。
 黄色くなってしまった汚れは、蓄積された汚れです。
そのため、一番効果的な予防法は、汚れを蓄積させないことになりますね。
できるだけ服の汚れを蓄積させないようにするといいでしょう。
 
では、どうすればいいかですが、まずは、汗をかいた服はすぐに洗濯するようにしましょう。
 汗をかいた服を、洗わずにそのまま乾いてしまうと汚れの元になってしまいます。
また、汚れを落としたいからといって、洗濯洗剤を使いすぎるのもNGです。
 洗剤を使いすぎると洗い残しができてしまい、これが汗ジミの原因になってしまいます。

 汗ジミ予防には、服をこまめに普通に洗濯するだけで対策になりますよ。
また、汗をよくかくからといって制汗剤を使いすぎるのもNGです。
 制汗剤も残ってしまうと汚れの原因になります。

 汗をかいた服にはどうしても雑菌が発生してしまいますが、そのエサとなるものを少なくすることで予防になります。
汗ジミの黄色くなった汚れを落とす方法

汗ジミの黄色くなった汚れを落とす方法

汗ジミ汚れにならないように注意していたはずなのに、それでも汗ジミの黄色い汚れができてしまった・・・ということはどうしても起こってしまいます。
 
そこで、こんな黄色くなってしまった汚れをうまく落とす方法を紹介します。
 
まず、黄色くなってしまった汗ジミ汚れは、小さな汚れが蓄積してできたものなので、普通に洗濯したぐらいでは落ちてくれません。
 洗濯機に入れて何回も洗っても落ちないことも多いでしょう。
こんな汚れでも少し工夫するだけで落とすことができます。

まずは、脇の下などの黄色くなった汗ジミ汚れを落とす方法です。
 
汗ジミ汚れを落とすのに、まず試してほしいのが、
 汚れが気になる部分に直接洗剤を塗り込む方法です。
普段の洗濯をする前に、汚れている部分に洗剤を塗ってから、普通に洗濯します。
 軽い汚れであれば、この方法で十分に落ちます。

 ただ、しつこい汚れとなると、この方法では落ちない場合があります。
そんな場合に試してほしいのが、つけ置き洗いです。

 用意するものは、
 ・洗濯用洗剤
 ・酸素系漂白剤
 です。
洗濯用洗剤は、汗ジミ汚れは油汚れになりますので、液体がいいですね。

 さて、方法ですが、まず洗面器などに40度ぐらいのお湯を入れます。
 そのお湯に洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を入れます。
そこに汚れが気になる服を入れて30分ほどつけておきます。
 その後は、普通に洗濯機に入れて洗濯します。
 
これでたいていの汗ジミ汚れは落ちるはずです。
ただ、これでも落ちない場合は、お湯の温度を50度ぐらいに上げてみるといいでしょう。
 さらに、重曹を少し追加することでも汚れが落ちやすくなります。

 汗ジミ汚れは黄色い汚れが多いのですが、ここにホコリなどが混ざると黒ずみ汚れになってしまいます。
 (脇よりは襟元や袖口に多い汚れです)
こうなると、落とすのは少し厄介になります。

この汚れは、油汚れですので、油汚れに強い食器用洗剤を利用すると落ちやすくなります。
 食器用洗剤は、洗濯用洗剤よりも油汚れが落ちやすいんです。
汚れを落とす方法ですが、まず、黒ずみが気になる部分に食器用洗剤を直接つけます。
 そして、そのままもみ洗いをするか、食器用のスポンジのやわらかい部分でこすって汚れを落とします。

 黒ずみが取れたらよくすすいで、その後はそのまま普通に洗濯します。
 
できれば汚れがひどくなる前に対処したいところですが、ひどくなった場合は、ここで紹介した方法を試してみてください。

まとめ

ここまで、汗ジミの汚れが黄色くなってしまう原因や、汗ジミ汚れを予防する方法、そして汚れを落とす方法を紹介しました。

 汗ジミの汚れが黄色くなってしまう原因ですが、これは服についてしまった汗や皮脂がそのまま酸化したため黄色くなります。

 また、制汗剤や洗剤の洗い残しも汚れの原因になります。
 ここにホコリなどが混ざると黒ずみ汚れになってしまいます。
特に汗腺と皮脂腺がある脇の下などが汗ジミ汚れができやすい場所です。

 汗ジミを予防する方法ですが、汗ジミ汚れは小さい汚れが蓄積したものとなっています。

 そのため、汚れを予防するには、服に汗がついたままで放置しないようにしましょう。
 こまめに洗濯するだけで、汗ジミ汚れを防ぐことができます。
また、制汗剤や洗剤を多く使うと服についている雑菌のエサになりますので、使うのは適量にしましょう。

 最後に汗ジミ汚れになってしまった場合の落とし方ですが、まずは汚れが気になる場所に洗剤を直接塗り込んでから洗濯するといいでしょう。

 それでも落ちない場合は、つけ置き洗いにします。
 お湯に洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を入れて30分ほどつけてから、普通に洗濯します。
汚れがひどい場合は、お湯の温度を上げるか、重曹を少し加えるといいでしょう。
 黒ずみ汚れの場合は、食器用洗剤が効果的です。

 汚れに直接洗剤をかけて、もみ洗いか食器用スポンジで汚れを落としてから、よくすすいで普通に洗剤します。

 汗ジミ汚れは、蓄積された汚れですので、普段から汚れが蓄積しないように、こまめに洗濯するなどして予防すると汗ジミにならなくて済みますよ。