汗ジミ対策ができる下着の種類と選び方は

夏になると、汗をかきやすい体質だとかなり困った季節になりますよね。
汗をかくとただでさえ嫌な感じなのに、さらに不安になるのが脇汗です。

脇汗が目立つと恥ずかしいですし、服が汗ジミになってしまうこともあります。

汗ジミの対策としては、脇汗自体を抑える方法もありますが、
脇汗はそんなすぐには解決できません。

そんなときにできる対策として、汗対策の下着を使う方法があります。
これなら、買ってきて下着を着けるだけでOKなので、手軽にできますよね。

ただ、汗対策できる下着といっても、いくつか種類があります。
そこで、この汗対策下着の種類と選び方について紹介します。

また、下着についてしまった汗ジミの汚れ対策についても紹介します。

この記事を読めば、夏に汗ジミが不安な人にとって役立つはずです。
汗対策下着で夏を快適に過ごしましょう。

汗対策ができる下着の種類と選び方

汗対策できる下着といってもいくつか種類があります。
そこで、
・形
・素材
・機能
でそれぞれおすすめの選び方を紹介します。

汗対策インナーはどの形がおすすめ?

汗対策ができる下着は、ほとんどがインナーです。
インナーの種類としては、
・キャミソール
・タンクトップ
・半袖
の3つがあります。

この3つですが、単に形の違いだけのようですが、用途に合わせて使い分けすると効果的に使えます。

汗をいっぱいかく人なら、面積が大きい半袖タイプがいいですし、上に着る服が薄手の生地の場合や透けやすい服の場合は、キャミソールかタンクトップにすると、インナーが目立ちにくくなります。

汗の量だけを考えると半袖が一番いいのですが、タンクトップやキャミソールの場合は、肩の部分がスッキリしているので、上に着る服に影響しないため、夏におしゃれを楽しみたい場合にはおすすめです。

かく汗の量と上に着る服で、どれにするか選ぶといいでしょう。

汗対策インナーのおすすめ素材

インナーの形の次は「素材」です。
インナーの素材にも種類があります。

汗対策インナーの素材ですが、綿と化学繊維の混合素材がおすすめです。
これは綿と化学繊維のいいとこ取りをしようというものですね。

まず綿ですが、着心地がよくて汗をよく吸ってくれますが、乾きにくいというデメリットがあります。
化学繊維は、通気性がよく乾きやすいのですが、静電気が起こりやすく着心地がよくありません。

この2つのメリットをあわせたのが綿と化学繊維の混合素材になります。
混合素材であれば、汗をよく吸い乾きやすく、着心地もいいインナーになります。

混合素材以外では、乾きにくいという欠点はありますが天然の綿素材がいいでしょう。
また、少し値段が高くなりますが、シルク素材もおすすめです。
シルク素材の場合は、吸水性も速乾性もありますし、通気性、保温性、紫外線カットなど多くのメリットがあります。

機能面から選ぶおすすめインナー

最後は機能です。

汗対策のインナーには、いろんな機能がついた商品が発売されています。
ここまで紹介した形と素材に追加して、機能も検討するといいでしょう。

汗対策インナーで、まず選びたいのが「防臭・消臭機能」です。

汗をかくとどうしても臭いが出てしまいます。
特に人前や外出先となると、臭いが出ていないか気になってしまいますよね。

そんなときに便利なのが防臭・消臭機能です。

これは、防臭・消臭効果の高い素材が使用されているものや、生地自体に加工が施されているものなどがあり、臭いの元となる菌の繁殖を抑えてくれます。

汗をかく量が多かったり、臭いが気になる方にはおすすめです。

もし汗をかく量が多い場合は、汗ジミ防止機能があるインナーがおすすめです。
これは、汗ジミ防止のためのパッドがついているインナーになります。

夏は特に脇汗が出やすい季節なので、腕を上げたときに脇の汗ジミが心配になります。
汗ジミ防止機能があるインナーの場合、脇汗パッドがついていると、パッドが汗を吸収してくれますので、汗ジミの不安がなくなります。

パッドだけでは不安という場合は、生地に防水布を使っているものを選ぶといいでしょう。
汗を大量にかいても、表面にはほぼ染み出てこないようになっている商品もあります。

他の機能としては、汗には直接関係ないのですが、夏の悩みを解決してくれる「冷感機能」と「UVカット」です。

夏は暑いですし、紫外線も強い、ということで、こういった機能がついているものも増えてきています。

まず「冷感機能」ですが、着るとひんやり感じられるようになっています。
クール加工などとも呼ばれていて、汗をかきにくくしてくれます。

次の「UVカット」はもうおなじみですね。
夏は紫外線の量が多いですので、UVカット機能があることで日焼けを防いでくれます。

ここまで紹介した機能ですが、インナーにどれか1つということではなく、いくつかの機能がついているものがほとんどです。
さすがに全部の機能がついているものはないのですが、いくつか気になるものがあれば、その機能があるインナーを選ぶといいでしょう。

汗ジミ汚れを効果的に落とす方法

汗ジミ汚れを効果的に落とす方法

ちゃんと汗対策をやったはずなのに、それでも汗ジミになってしまった・・・ということはどうしても起こってしまいますよね。

また、汗対策の下着であっても、その下着は汗を吸収するため、下着の色によっては汗ジミが目立ってしまいます。
(下着なので直接は見られませんが・・・)

そこで、汗ジミの汚れを効果的に落とす方法を紹介します。

この汗ジミ汚れですが、汚れの種類としては「皮脂汚れ」になります。
皮脂汚れは、服の繊維の奥に残ってしまい、洗濯してもなかなか落ちないのですが、
この汚れが何度も着ているうちに少しずつ蓄積され、黄色くなってしまいます。

汗ジミになっているということは、かなりしつこい汚れになっているということですね。

この汗ジミ汚れを効果的に落とすには、漂白剤を使うといいでしょう。

汚れがひどい場所に漂白剤を直接塗ってから洗濯します。
だいたい5分ほど放置してから洗濯しましょう。

ただ、服の素材によっては漂白剤が使えないものがあります。
漂白剤を使う前に服のタグで確認しましょう。

服のタグの表示のところで、三角フラスコのようなマークの中に、
「エンソサラシ」と書いてあるマークに×がついていれば、漂白剤は使えません。

この場合はどうすればいいかというと、まずは酸素系漂白剤を使ってみてください。
漂白剤は塩素系と酸素系がありますので、酸素系漂白剤であれば問題なく使えます。

また、重曹でも汗ジミを落とすことができます。
重曹に水を少しずつ入れてペースト状にしたものを塗って1~2時間放置してから洗濯しましょう。
重曹なら服にもやさしいので、色物の場合などにおすすめです。

まとめ

ここまで汗ジミ対策ができる下着の種類と選び方、そして、汗ジミの効果的な落とし方について紹介しました。

汗ジミ対策ができる下着ですが、形状、素材、機能でそれぞれ選び方があります。

形状は、半袖タイプ、キャミソール、タンクトップがあり、半袖タイプは布の面積が大きいので汗が多い場合におすすめです。
キャミソールとタンクトップは汗対策としては弱くなりますが、上に着る服に影響しにくいので、おしゃれをしたい場合などには便利です。

インナーの素材ですが、綿と化学繊維の混合素材がおすすめです。
綿の着心地のよさと汗を吸収しやすいメリットと、化学繊維の乾きやすいメリットの両方を併せ持つためおすすめです。

機能面では、汗をかきますので防臭・消臭機能があるものがいいでしょう。
汗が多い場合にはパッドがついているものがおすすめです。

また、夏ならではの機能として冷感機能やUVカット機能がついているものもあります。

こういった形状や素材、機能面から自分の体質や用途にあったものを選ぶといいでしょう。

汗ジミになってしまった場合の汚れの落とし方ですが、漂白剤を汚れに塗り込んでから洗濯すると効果的に汚れを落とせます。

漂白剤が使えない場合は、酸素系漂白剤を使うか重曹を使うといいでしょう。